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宮崎県

お知らせ

■クプロシールドFL(2024.08.05)

クプロシールドFL

おさらい  銅剤の特長

Cuを成分に持ち、銅イオン殺菌力を利用した殺菌剤。
無機銅と有機銅がある。

  • 幅広い病害に効果を持つ(細菌、糸状菌
  • 優れた保護殺菌力を持つ(予防剤
  • 耐性の発達がなく、安定した効果が得られる(多作用点)
  • 適用作物が広い(無機銅⇒使用回数制限なし
  • 植物の必須元素のCuを補給する

従来の銅剤は…

  • 作物の汚れが気になる
  • まぜにくい。
  • 沈殿しやすい
  • 薬害が怖い

<クプロシールド(16倍) 付着性確認試験>

機種:YAMAHA YMR-08使用

日時:8月2日(月)

<クプロシールド(16倍) 付着性確認試験>

機種:YAMAHA YMR-08使用

日時:8月2日(月)

<クプロシールド(16倍) 付着性確認試験>

機種:YAMAHA YMR-08使用

日時:8月2日(月)

<クプロシールド(16倍) 付着性確認試験>

機種:YAMAHA YMR-08使用

日時:8月2日(月)

<クプロシールド(16倍)と各薬剤の高濃度における混用物理性および ドローン吐出性確認試験>

・機種DJI MG-1使用 

・各薬剤と混用し、①篩(メッシュ100≒ドローンと同等)に透過
②ドローンで1.6L吐出し混用物理性を確認。吐出後水洗

※参考
A水和剤(銅剤) 32倍/1.6L単用区
⇨1.6L分の吐出では詰まることはなかったが、篩で若干残留物が確認されている。(泡も多い)

*詳しくはクプロシールドチラシをご覧ください。

■糖含有珪藻土使用経過報告(2023.05.19)

ハウス

糖含有珪藻土使用経過報告です。

ハウス場所は宮崎県えびの市で、作物はトマト、面積は7aです。

これまではセンチュウ対策で粒状タイプ殺センチュウ剤を使う程度で、土壌消毒はほとんどされていない。

6月中旬に定植予定。

4/13 糖含有珪藻土700kg散布 被覆後、潅水(5時間)
4/15 水量不足の為、追加潅水(5時間)
4/18 ジビリジル反応調査① ※1
(ハウス内だが悪天候のため、地温が上がらずほとんど反応なし)
ジビリジル反応調査
4/25 ジビリジル反応調査② ※2
(地温も上がり、深さ60cm以上の場所でも反応あり)
ジビリジル反応調査② (PDF)

4/25の調査でしっかりと還元反応を確認でき、生産者も安心されておりました。
今後も追跡調査予定です。

  • ※1 ハウス内1ヵ所調査
  • ※2 ハウス内4ヵ所調査(数字の位置が調査場所)
■マンゴーの新梢抑制に「ターム®水溶剤」(2022.10.07)

ターム水溶剤
  • マンゴーは早期の剪定や秋期の気温上昇等の影響で夏秋梢が発生します
  • 夏秋梢が発芽したマンゴーは養分が乏しくなり翌年の着果に影響するおそれがあります
  • ターム水溶剤はマンゴーの夏秋梢の伸長を抑え翌年の着果を安定化します
適用内容(抜粋)
作物名 マンゴー
使用目的 夏秋梢伸長抑制
希釈倍数 1000〜2000倍
使用液量 50〜300リットル/10a
使用時期 新梢伸長期
本剤の使用回数 2回以内
使用方法 立木全面散布又は枝別散布
1- ナフタレン酢酸を含む農薬の総使用回数 2回以内

その他、温州みかん、かんきつ、オリーブ(交互結実栽培の非収穫年樹)、かき(苗木)、キウイフルーツ(雄木)に登録があります。

◎詳しくは下記PDFまたは、アグロカネショウ株式会社のホームページをご覧ください。

■かんしょの基腐病の予防に!「バスアミド®微粒剤」(2022.02.15)

バスアミド

全国的に問題になっている基腐病は宮崎、鹿児島県で特に猛威を振るっています。宮崎県内全域でも年々発生件数が増加してきています。バスアミド微粒剤は2021年2月にかんしょの基腐病で登録拡大しました。土壌消毒を徹底し、基腐病の発生リスクを下げましょう!

バスアミド
作用性

バスアミドは土壌中に混和されると土壌中で水と反応して分解がはじまり、活性成分であるメチルイソチオシアネート(MITC)を生成します。このMITCがガス化することで土壌中にいる病原菌のエネルギー代謝を阻害し、不活性化させます。

また同時に雑草種子の発芽を阻害するほか、線虫にも効果を示します。

特長
  • 刺激臭が少なく使いやすい薬剤です。
  • 広範囲の土壌病害・線虫・雑草種子に効果があります。
  • 粒剤なので散布が簡単です。
  • 作物の生育が良くなります。

*詳しくはアグロカネショウ株式会社のホームページをご覧ください。

https://www.agrokanesho.co.jp/product/view/4

■ノビエ、キシュウスズメノヒエに「カウンシル®コンプリートフロアブル」(2021.06.01)

カウンシルコンプリートフロアブル
製品の特長
  • トリアファモンとテフリルトリオンの2種混合の一発処理除草剤です。
  • 高葉齢のノビエに対する殺草力が高く、また、長期の残効性を示します。
  • クログワイ、オモダカ、コウキヤガラに高い除草効果と塊茎形成抑制効果を示します。効果の持続性が長く、通常の圃場条件では1回の散布で雑草を防除することができます。
  • 問題となっているスルホニルウレア抵抗性雑草、ならびにイボクサ、クサネム等の特殊雑草に対しても有効です。
  • 水稲に対する安全性が高く、通常の圃場条件下では安心して使用できます。
  • 直播水稲(鉄コーティング直播水稲含む)において、除草効果・安全性ともに優れ、は種直後からノビエ3.5葉期までの幅広い散布適期で使用できます。

*詳しくはバイエル クロップサイエンス株式会社のホームページをご覧ください。

https://cropscience.bayer.jp/ja/home/product/detail/product23794.php

■兼商クプロシールド(2020.10.01)お問い合せはこちら

兼商クプロシールド
特長
  • 細かい粒子で優れた効果を発揮します。
  • 使いやすく、汚れが少ない薬剤です。
  • 収穫前まで使用できます(茶を除く)。
  • 使用回数にカウントされません。(有機JAS適合資材)

兼商クプロシールド
■兼商ヨーバル®フロアブル(2020.04.15)お問い合せはこちら

特長
兼商ヨーバルフロアブル
  • アオムシ・ヨトウムシ・オオタバコガなどのチョウ目害虫やハモグリバエ類に卓効を示し、アブラムシ類・アザミウマ類・コナジラミ類・コガネムシ類など広範囲の害虫にも高い効果があります。
  • 葉菜類や果菜類などの野菜・果樹・茶・花き類や樹木など様々な作物で使用できます。
  • 多くの作物で収穫前日まで散布でき、葉菜類ではセルトレイ灌注、果菜類ではポット灌注といった育苗期でも使用できます。
  • 多くの農薬との混用試験事例があり、混用剤の薬害を助長することなく、安心して使用できます。
  • 残効が長く、特に野菜の定植前灌注では長期間害虫の被害から作物を守ります。

■あなたの農業をアシストします(2014.06.20)お問い合せはこちら

家庭園芸用複合肥料(生第93297号)

葉面散布アシスト 酵母エキス(細胞壁含有)、亜リン酸、納豆菌
ストレスを溜めない作物づくりを目指して!あなたの農業をアシストします

アシストは体力があるときから使用することで作物の持つ抵抗力を強化!
アシストは葉面に付着する有機物を分解し、葉面微生物のバランスを整えることで健全な生育に!

主成分 酵母エキス、亜リン酸、納豆菌
アシストを使ってみると!どんな効果がみられるのか?

葉が厚く丸くなったり、成長が早くなったりします。
葉面に散布しますが、効果は全体に及びますので、根にも効果は表れます。

{適用作物は?}

ハウス栽培、露地栽培問わずほとんどの作物に使用できます!

{使用時期は?}

苗からの使用で成長促進の効果が早く確認できます。
苗の病原菌感染が予想されるときは、育苗期からご使用ください!
連作障害が予想されるときは、定植前からご使用ください。
病気の発生、天候不順が予想されるときは早めの使用がお勧めです!

{使用方法は?}

希釈倍数500倍を守って使用してください。
適合農薬(殺虫・殺菌剤)との混合使用で相乗効果が期待できます。従って、
農薬や液肥の散布時に混合使用することで作業性が向上します!!
必ずよく振ってから使用してください。

*詳しくは椿産業株式会社ホームページをご覧ください。

HPアドレス
http://www.tsubakiltd.co.jp/

■(水稲用殺虫殺菌剤)ビームキラップジョーカー フロアブル/粉剤DL(2011.08.11)お問い合せはこちら

特長
ネマキック粒剤
  • いもち病と出穂期の各種害虫の同時防除が可能です。
  • 広範な斑点米カメムシ類に対しても優れた効果を示し、特に近年問題となっているミナミアオカメムシやアカスジカスミカメにも優れた効果を示します。
  • 水稲中・後期の害虫であるツマグロヨコバイ、ウンカ類、コブノメイガなどにも優れた効果を発揮します。
  • 作用性が異なる殺虫成分2種の配合により、他剤に感受性の低下した害虫にも効果が期待できます。
  • 人畜毒性は普通物で、魚毒性も低く、安全性の高い薬剤です。

■新発売!線虫防除剤:ネマキック粒剤(2010.10.01)お問い合せはこちら

ネマキック粒剤

新発売!

線虫防除剤:ネマキック粒剤

【特徴】
  • 線虫の種類を問わず高い効果があります。
  • 線虫に対し長期間残効性があるので、栽培期間の長い作物にも適しています。
  • 土壌中で成分が速やかに拡散し、土壌条件にかかわらず安定した効果が期待できます。
  • 作物への安全性が高く、作物のは種または定植直前の使用でも安心して使用できます。

取り扱い商品お問い合せはこちら


■肥料
○ファイン千代田550

キュウリ&ピーマンの品質と収量向上に!

  • 中性肥料で土を荒らしません!
  • サッと水に溶け、液肥に最適、経済的です。
  • チッソは流亡が少なく効果的。
  • リン酸の吸収が良く、品質や収量を高めます。
  • 加里は100%硫酸加里です。

【千代田液肥の作り方・使い方】

キュウリ・ピーマンでは1回当り6〜7kg/10aを10〜20日間隔で使用。

施肥量や間隔は収量や生育状況に応じて適宜加減してください。

  1. 千代田化成を1袋、200Lの水で溶かします。
  2. 上記の肥料を適宜希釈して潅水と同時に施用します。
  3. 目の細かい潅水チューブでは上澄み液を使用してください。

○園芸化成S250

有機&ホウ素入り

N:12%、P:15%、K:10%、B:0.3%(20kgポリ袋入り)

【だいこん】

作型 播種期(月/旬) 目標収量(kg/10a) 備考
トンネル栽培 1/上〜3/上 5,000〜5,500 ※作土深:30cm以上目標。
※pH:5.5〜6.5目標。
※完熟堆肥の施用を積極的に。
(窒素、塩類の多い堆肥は不可)
夏播き栽培 5/中〜8/中 4,000
秋播き栽培
(青果・千切)
9/上〜9/下 5,500〜6,000
秋播き栽培
(漬物)
9/上〜9/下 5,500〜6,000

【施肥設計】

   元肥
(kg/10a)
追肥
(kg/10a)
備考
園芸化成S250 ハイピッチ32号
トンネル栽培 150 - 〜各作型共通〜
  1. 完熟堆肥を1.5〜2t/10a施用します。
  2. 苦土石灰はpHを測定し必要量施用します。
    ⇒播種の20〜30日前までに施用します。
    (pH:1単位矯正に120kg/10a)
  3. 秋播き栽培の追肥は2回に分けて施用します。
夏播き栽培 120 30
秋播き栽培
(青果・千切)
120 60
秋播き栽培
(漬物)
100 50

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