資材取り扱います!!
ルンルンシート白ピカ
・特徴その1 高い反射率
高い反射率により光合成の促進や果実の色付けの効果が期待できます!
・特徴その2 優れた遮熱性
シート周辺の温度や地熱上昇を抑えます!
・詳しくは下記のURLよりお問い合わせください
葉面散布・潅水対応液肥
バイオスター®
バイオスター®はビール酵母細胞壁の分解物(β-グルカン)が配合されており、植物を健全に生育させる効果が期待されます。
バイオスター®導入による4つの特徴
その1:着色度促進
その2:浮皮対策
その3:葉色や葉立ちの向上
その4:鉄資材との混用による効果増の期待ができる
昨年度に熊本県熊本市の柑橘生産者様圃場で試験いただいた際の様子です。
品種は、晩生みかんになります。
1・バイオスター無散布区
2・バイオスター複数回散布区(バイオスターのみ使用)
上記の圃場写真のように、着色面において変化がみられました。
詳しくはサンアグロ株式会社までご確認いただくか、または、九州日紅鰍ワでお問い合わせください。
ハウス栽培向け 病害予測機能搭載モニタリングサービス
プランテクト®
プランテクト®は3つのセンサーと通信機で、温度や湿度などハウス内の環境をハウスから離れた場所から、いつでもどこでもスマートフォン・タブレット・パソコンなどで確認できるモニタリングサービスです。AIによる病害予測機能も搭載してあります。
プランテクト導入による4つのメリット
その1:品質と収量の向上
病害予測機能とハウス内データを活用することにより、収量の増加・品質向上をサポートします。
その2:労力とコストの削減
適切な農薬散布時期を通知します
その3:確認できるという安心感
いつでもどこでもハウス内環境を確認できます。
その4:組み合わせ自由で導入が楽!
1台の通信機で、最大20台のセンサーの組み合わせ・設置が可能!
昨年度に熊本県玉名市のトマト生産者様圃場で試験設置させていただいた際の様子です。
詳しくはバイエルクロップサイエンス株式会社のHPをご確認いただくか、または、九州日紅(株)までお問い合わせください。
先月、全社員分のパソコンを新しいものに入れ替えました。個人的に良かった点はExcelのXLOOKUP関数が使えるようになったことです。VLOOKUP関数よりも扱いは簡単で手間も省けます。最近は「ChatGPT」というAIチャットサービスが話題になっているようです。筆者の仕事もすべてAIが行ってくれたらどれだけ怠けられるでしょうか。
狂言はさておき、2022年は半導体不足で自動車やいろいろな電子機器の生産に影響を与えました。そんななか、九州では熊本にてTSMC による新工場建設や、佐賀・長崎でSUMCO 、鹿児島では京セラの生産能力増強などの大型投資計画が進められているようです。
九州は、ICの生産金額(2021年全国比40.8%)や農業産出額(2020年全国比19.5%)等、国内で高いシェアを有する分野・品目等はあるものの、人口や面積、域内総生産額(名目)といった、経済の基礎となる指標は概ね全国の10%程度であることから、九州の経済規模は「1割経済」と言われているようです。
九州にはアジアの玄関口として地理的優位性があります。九州から大きな風を起こせるアドバンテージがあります。日本の伝統芸能の狂言で主役を務める者は「シテ(仕手)」というらしいです。今は狂言かもしれませんが、九州が新時代の「シテ」となり、九州から日本経済を引っ張っていけるよう、「九州」を社名に冠した企業として努力邁進して参ります。
今回は疫病予防の効果の一助となる、オラクル®顆粒水和剤を紹介します。
作物に感染する胞子に直接作用し、発生を長期間抑えます。
◎詳しくは下記PDFまたは、日産化学株式会社様のホームページをご覧ください。
子どもの頃、どのような未来になるか想像したことはないでしょうか。
筆者は空を飛ぶ車に乗りたいと強く願っていましたが、2000年代にとあるロックバンドが「空を走る予定もなさそう」と歌い、2020年代となってもまだ車は地上を走っています。
それでも進化したものもあります。
子どもの頃に遊んでいた白黒のゲームは、今ではキレイなカラーの画面で遊ぶことができますし、昔は友達とケーブルを繋いで通信していましたが、今はインターネットを通じて世界中の人々と繋がることができるようです。
最近はコロナという事情もあり、弊社でもオンラインによる研修会も増えてきました。各営業部に設置しているiPadやノートパソコンを使い、新しい肥料や農薬の勉強会などに参加しています。事務所に居ながら受講できるため移動時間や交通費を削減でき、科学技術の発展を感じています。
今後の日本の科学技術政策の基本的な枠組みとして、内閣府の第5期基本計画等において「サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間社会の社会」として「Society 5.0」を提唱しています。この「Society 5.0」とは「狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続くような新たな社会を生み出す変革を科学技術イノベーションが先導していく」という意味を込めているそうです。
近年「SDGs」という言葉をよく耳にするようになりました。農業の分野でも「持続可能な農業」の実現に向けた取り組みも進んでいます。
農業関連商材専門商社としての弊社の使命はこれからも変わることはないでしょう。ただ、豊かで安定した農業を目指すため、新技術を活用し、効率的にその維持管理・更新を行っていくことは重要だと考えています。
今熊本県の主要生産作物の一つにキャベツがあります。幅広い料理に使うことができる美味しい野菜の一つです。
春を中心に出回る「春キャベツ」、球が締まった「寒玉キャベツ」と季節ごとに大別されたキャベツが作られています。
「春キャベツ」は昭和59年に国指定産地に登録されているほどです。そのようなキャベツを作るにあたり、様々な害虫の被害があります。
その中で、チョウ目害虫防除に高い効果を示すファイントリム®DFをご紹介します。
チョウ目害虫の摂食を速やかに止める効果が期待できます。しかし、対象害虫が死亡するまでには数日かかります。
食害が停止してから死亡まで外観上の変化はほとんどありませんが、触ってみると死亡している事がわかります。
◎詳しくは下記PDFまたは、シンジェンタジャパン株式会社のホームページをご覧ください。
現在、全国的に問題となっている基腐病、九州では鹿児島県を中心に被害が広がっています。
熊本県でも数件の基腐病が確認されており、予防のために熊本県でも「持ち込まない」・「増やさない」・「残さない」の3つの対策が強化されています。
そこで今回は基腐病予防の効果の一助となる、シンジェンタジャパン株式会社様のアミスター®20フロアブルを紹介します。
アミスター剤に含まれている有効成分は、病原菌のエネルギーの根源である<呼吸>を止める作用を備えている為、病原菌のすべての生長段階に作用します。
◎詳しくは下記PDFまたは、シンジェンタジャパン株式会社のホームページをご覧ください。
つい最近、役員の方と話をしていた時に、「鬼滅の刃」の話題が出ました。
実は筆者はまだ見ていないのですが、幅広い層に認知されていて人気のある作品だと実感しました。食わず嫌いをして見ていない筆者のような天邪鬼はもう絶滅危惧種なのかもしれません。
先日熊本市の住宅街にコウノトリが飛来したとの報道がありました。コウノトリは日本の絶滅のおそれのある野生生物のひとつで、翼開長が2m弱ほどある大型の鳥です。さすが、赤ん坊を運んでくるだけのことはありますね。
人工繁殖させて自然に返す取り組みにより数が増えているそうですが、Wikipediaによると「圃場整備による乾田化・水路のコンクリート化や農薬などにより生息地や獲物が減少しているといった問題がある」ようです。とはいえ餌を与える行為は、餌としての外来種などの放流による生態系の破壊、餌場に密集することによっておこる病気の蔓延、人に慣れることによる交通事故などコウノトリにとって悪い影響が危惧されており、環境整備によって餌を増やすことが原則のようです。
確かに、餌を与えることによって生きていけたとしても、それは人間によって生かされているだけのような感じがします。まさにそれは「生殺与奪の権を他人に握らせる」ことだと思います。
人間が生きていく以上、他の生物に与える影響は避けることができません。一方人間も農作物被害など損害を受けることもあります。お互いにうまく迷惑をかけあいながら共存していくしかありません。生物多様性の確保を通じて自然と共生する社会の実現を目指したいものです。
◎詳しくは下記PDFまたは、日産化学アグロネットのホームページをご覧ください。
◎詳しくは下記PDFまたは、日産化学アグロネットのホームページをご覧ください。
令和に入り2月は祝日がひとつ増え、2021年2月の実働日数は18日と、あっという間に過ぎ去った感じがします。
3月の年度末となり、忙しくなると心に余裕がなくなるもので、そのような時ほど車の運転には気を付けたいですね。
弊社の営業社員は肥料、農薬を積んで社用車やトラックで1日100キロくらい走ります。
事故だけでなく、トラブルの防止、特に昨今問題となっているあおり運転対策に有効なドライブレコーダーを社用車やトラック全車両に設置しました。
また、事故の記録という面以外にも、ドライバー自身の心理やセキュリティ面でも効果が期待できます。ドライブレコーダーを設置したことで運転が丁寧になったという話も聞きます。
弊社では運転を行う社員に対し、個別指導、同乗指導、機会指導および交通事故研究会または講習会などの教育指導を行っており、これからも安全運転に努めてまいります。
みんなで交通事故のない社会を目指しましょう。
保証成分(%) | 含有成分(%) | ||||
マンガン | ホウ素 | 鉄 | 銅 | 亜鉛 | モリブデン |
---|---|---|---|---|---|
0.20 | 0.15 | 3.80 | 0.03 | 0.07 | 0.05 |
微量要素は、植物にとって3大要素と併せて必要不可欠なものです。
フェリスターは欠乏すると生育に様々な影響を及ぼす微量要素(鉄、マンガン、ホウ素など)を葉面散布により効率的に補給することができます。
バイオスター®、フェリスターの混用により植物を健全に生育させる効果が期待されます。
◎詳しくは下記PDFをご覧ください。
「安全・安心・高品質」な農業資材の販売を通して地域農業の発展に貢献することを基本使命のもと、社員の能力向上を図るため社内外にて定期的な勉強会、技術研修会を実施しております。管理職や中堅社員などの求められる役割に応じた階層別研修を行っており、今回は若手中心の基礎研修を行いました。
今回の研修では弊社のほかに、サンアグロ株式会社や関連会社の社員も出席し、入社1〜2年目の若手社員を中心に、サンアグログループとして6名の社員が参加しました。
今回の内容は
・土壌の化学性(必須元素やpHなど)
・土壌の物理性(土層の深さ、土壌の硬さ、通気性など)
・土壌の生物性(土壌生物の種類や土壌病害など)
といった土づくりに関する基礎的なことを学びました。
座学だけではなく、実地での体験を通して学べる機会もあり、次回は実際に圃場に入る研修を予定しています。
この研修を通して、「作物に応じた好ましい土壌環境」という知識を習得し、現状を観察して問題点を見つけ出し、改善策を提案できるようになることが目標です。
でんさいとは、でんさいネットが取り扱う電子記録債権で手形・振込に代わる新たな決済サービスになります。ペーパーレスの電子記録債権なので、手形の発行、取立、管理に伴う費用や手間が軽減されます。
金融機関で、でんさいを円滑に導入できるよう、様々なサポートを行っているようなので、ぜひご活用ください。
グロースターの上手な使い方「果菜類編」
グロースターは糖分を含んでいます。
独自の処方による製造で他社の葉面散布剤と異なり、100倍または条件によっては50倍という高濃度散布を可能としています。
高濃度散布によってグロースターは迅速に且つ抜群の効果を発揮します。
◎詳しくは下記PDFをご覧ください。
プリグロックスL
難防除雑草オオアレチノギク対策には
プリグロックスL(100倍液)の
秋冬期(11〜2月頃)散布がオススメ!
【オススメの理由】
◎詳しくは下記PDFをご覧ください。
まず、はじめに・・
「千代田化成(ポーラス)の特徴」
肥料の粒が中空になっていますので、水に溶けやすく、瞬時に液肥となって水とともに広がっていきます。
●「千代田化成」の代表的な銘柄と保証成分は以下の通りです。
千代田化成 15-15-10
千代田化成 14-17-12
「らくらく施肥法」
特長
※田んぼに入らず、施肥できます
※少ない施肥量でも簡単に施肥できます
※大区画圃場にも均一施肥できます
※施肥時間の大幅短縮が可能です
注意
水稲圃場の状態・状況により、できる圃場・できない圃場がありますので、使用方法 等につきましてはお近くの 九州日紅(株) までお問い合わせ下さい。
※以上の条件を満たす圃場であれば、あらゆる生育ステージ(基肥・追肥)で施肥できます。
※複数水口がある場合は、入水しているすべての水口から肥料を投入してください。
※1辺が150m以上の水田では、2回以上に分けて施肥してください。
イネファイターとは…
植物体内共生微生物で、エンドファイトの一種です。
免疫機能を高め、活着を良くし、元気なイネに育てます。
分茎が促進されお米の増収が期待されます。
天然由来の共生細菌なので環境にやさしく安全な商品です。
使用方法
成苗(ポット、マット) 500〜600箱
本剤500mlを250Lの水でうすめ1ha分の苗箱に散布(500倍)
中苗(マット、型枠苗)200〜400箱
本剤500mlを150Lの水でうすめ1ha分の苗箱に散布(300倍)
雅苗(箱マット)200箱
本剤500mlを100Lの水でうすめ1ha分の苗箱に散布(200倍)
乳苗(箱マット)150箱
本剤500mlを75Lの水でうすめ1ha分の苗箱に散布(150倍)
使用上の注意
保管上の注意
◎詳しくは下記PDFをご覧ください。
難防除外虫に対する新規殺虫剤 アグリメック
◎詳しくは下記PDFをご覧ください。
◎詳しくは下記PDFをご覧ください。
野菜が元気に育っている有機の畑の土は、手に取るとフカフカしていて柔らかい。水捌けが良く、通気性があり、それでいて保水力もある、団粒構造の発達した土です。
団粒構造は、左のイラストのようなイメージで、小さな粒がくっついて団子状になっている土です。
団子と団子の間にすき間があるので、水はけが良く、空気も入りやすい土です。
団子が養分を蓄えるので保水力もあります。養分を保持する力も高く、野菜作りに適した理想的な土です。
また、有機物が含まれているため、肥料分に富んでいます。
『トヨクィーン(貝化石)』の主成分はカルシウムです。カルシウムには土壌粒子同士を繋ぐ役割があり、土を団粒化します。貝化石は土壌中の有益菌の活動を活発にするので、更に良質の団粒構造となり、土が軟らかくなってきます。土が団粒化すると、通気性・透水性・保水性が良くなり、作物の根張りが良くなります。
草丈30センチ、株元が鉛筆ほどの太さになったら苗を掘り起こし植え付ける。
時期 | トヨクィーンの施用量 (10aあたり) |
土よせ | |
---|---|---|---|
1回目の追肥 | 8月上旬〜9月下旬 | 3〜4袋 | 土は葉の分かれ目の辺りまで戻す。 |
2回目の追肥 | 9月上旬〜10月中旬 | 両側の土の高さが同じになるように行う。 | |
3回目の追肥 | 10月上旬〜11月中旬 | 両側の土を株元に寄せる。 |
根が弱ると「さび病」が多発します。トヨクィーンを追肥して根を活性化してください。
また、カルシウムが不足するとネギの味や貯蔵性が悪くなります。葉先枯れはその警鐘です。
規格 | 100ml、250ml |
---|---|
適用害虫名 | コナガ、ヨトウムシ、ネギアザミウマ、ハイマダラノメイガ、アブラムシ類 |
希釈倍数 | 200倍 |
使用時期 | 定植前日及び当日 |
使用方法 |
|
特徴 | 定植後、約1ヶ月の防虫効果が持続します。 |
注意事項 | 苗のドブ浸けはできません。 |
1、ジョウロや動力噴霧器でセルトレイやペーパーポットに処理します。
2、有効成分が根部から、植物全体に移行します。
3、苗を本圃に定植します。
4、有効成分が新葉へも移行します。
5、定植後1ヶ月間防虫効果が持続
※写真等の資料は、『シンジェンタジャパンのホームページ』より転載したものです。
サンアグロ(株)の千代田化成を中心に各種メーカーの商品を取り揃えています。
除草剤、殺虫剤、殺菌剤、展着剤等その他にも各種薬剤を取り扱っております。
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